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2008年8月

知と愛

ヘルマン・ヘッセ『知と愛(Narziss und Goldmund)』を読了。

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ヘッセを2作読んで思うに、ヘッセの小説って、「物狂おしけれ」って感じ。

ひたすら悩んでは、放蕩と祈りを行ったり来たりしてる気が・・・。

『デミアン』と同じく「母」ってのが重要なキーワードなんやろうねー。

結構中盤のゴルトムントの放浪生活が長い・・・。

しかし繰り返される色恋沙汰も常に格調高い翻訳で読ませます。

ゴルトムントが芸術や自然に感動するところは、うんうん、わかるーと言いたくなったし、死に直面したとき、生きようともがく場面に唸った。

でも一番好きなのはナルチスとの会話場面だ。

最後辺りの問答はさすがに小難しくなってくるが、おもしろい。

私はどっちかっていうと、ゴルトムント的だな。少なくとも、ナルチスではない。

解釈はいろいろあるんだろうが、私はとりあえずヘッセは「自分自身でいろ!」と言いたいんだと受け止めている。

しかしヘッセ、恋愛にはあれほど大胆なのに、友情(?)となると俄然繊細になるのはどうしてなんだろう・・・。

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The Disappeared

ちょっと前の話題だが、ハリポタの映画が延期になったそうな。

2009年がプリンスで、2010、11年が死の秘宝かー。

死の秘宝は2つに分けられるということは全部やってくれるんだろうね?!

2011年とか私もいったいどこにいるやら・・・ちゃんと見れるかさだかではない。

で、このタイトル"The Disappeared"はドラコ役のTom Feltonが出てる映画だ。

リンク→shine公式サイト

最近の映画版ではいいトコないドラコではあるが、後2作では見所多いハズ。たぶん。

ハリポタでは断然ウィーズリーの双子が好きな私ではあるが、Tomの風貌も好きなので、ドラコ以外の彼もチェックしたいところである。

まあ、この映画、絶対日本に来やんだろーがcoldsweats01

この映画は昨年見た映画"Brothers Of The Head"に出ていた双子の片割れ、Harry Treadawayが主演している。

双子はあれからそれぞれドラマなどで活躍しているようで、よかったーhappy01

ていうか、これ、スリラーっていうか、ホラーっぽい・・・ホラー苦手なのに。

どうやら本国イギリスでは8月25日にプレミアだった模様。

やはりTomはブロンドじゃなかった。
でかくなったなーってそりゃ、お互い様かbleah

Trailer↓長いなー。

 

http://uk.youtube.com/watch?v=2sULTXhJla8

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ベルリン1919

クラウス・コルドン著『ベルリン1919』を読了。

1919

ベルリンの1918年秋~1919年冬のある貧しい一家と革命の話。

三部作の第一作目。
原題は違うけど、この邦題は分かり易くてグーだ。

この時代のドイツは、世界史でもあんまり触れられなかったなあ。

確か資料集でローザ・ルクセンブルクが演説してる写真を見たような気がするってくらいで。

あ、キール水兵の反乱は書かれてたか。でもそれくらいだね。

そんななじみない時期だけど、臨場感あふれる物語に引き込まれた。

スパルタクス団や水兵がやたら身近に感じられて、すっかり肩入れしてしまい、誰も死なないでぇぇーwobblyと祈ってたけども・・・。

主人公、ヘレ(ヘルムート)がしっかりしててかっこいい。

そして憂いのハイナーとムードメーカー、アルノとの友情がいい!

第一次世界大戦が終わって、市民は皆ただ食料が欲しい、平和になってほしいと願っているにもかかわらず、なぜ争いは続き、旧体制派が勝利していくのか?

果たしてどうすればよかったんだろう。

老人オスヴィンは、前の革命でも何も変わらなかった、今回もだめだろう、と言うけど、やはり私もヘレと同じようにただ見ているだけでは何も変わらないと思うし・・・。

ヘレとフリッツの関係はこれからどうなるんだろ。

政治観が違う(彼らは暮らしぶりも違うけど)ことですれ違っていくのが悲しいが、物語を読んでいくと、もうどうしようもないじゃんこれ、という気もする。

次はナチス時代に入るので、ヘレたち家族の運命が心配で、読む踏ん切りがつかない・・・でも夏休み中に読みたい!

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ロン・ミュエック展

23日から突然涼しくなった日本。

クーラーが要らない日ってすっごい久方ぶりだよ。

今の室温は28℃。それでもこうも涼しく感じられるとは・・・!

オリンピックもやっと終わって、もう夏も終わりという感じがする。

オリンピックは競泳と柔道を結構見て、体操もちょっと見て、後はボルト!ボルト!ボルト!な感じだった、私的には。

閉会式はちょびっとだけ見た。

ベッカムもレオナもペイジも見逃したとはUK好きとしてどうなのよとか思いつつ、最後の花火を見る。これでもか!とあがる花火。金かけてんなあ・・・。

もう夏も終わりだね~。

そして、もうあの黒光りするヤツに悩まされる日々も終わりだ!

私はやはり北国に住むしかないのだなあとしみじみ感じた今年の夏だった。

さてさて、日曜日、金沢21世紀美術館で開催中の『ロン・ミュエック展』に行ってきた。

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サフラン・キッチン

ヤスミン・クラウザー著『サフラン・キッチン』を読了。

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うわー。愛って、忍耐・・・。

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ある秘密

フィリップ・グランベール著『ある秘密』を読了。

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淡々とした語り口なためか『悪童日記』を思い出させるところもあるけど、あの作品に感じたひやりとした怖さとはまた違った感じ。

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善光寺参り

牛に引かれて善光寺参り・・・というわけで、魁夷を見た帰りに行ってきました、善光寺。

美術館から歩いてすぐ。

美術館にいるときは雨がざあざあ降ってたけど、寺に行くころには止んでいた。

寺の本堂に上がるのは土足。

これまでは下で靴を脱ぐタイプ(?)の寺にしか行ったことなかったので躊躇う。

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東山魁夷展

長野県信濃美術館 東山魁夷館で開催中の展覧会。

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善光寺敷地内にあった看板。
横にいるのは私じゃないです、念のため。

はるばる行ってきたよ。

東京展が気づいたら終わってたので長野まで行ったのだが、なにせ寝不足で帰りはずっと船漕いでた・・・。意外に時間かかるんだよね・・・。

長野も久しぶり!

しかも夏行ったのって一回くらいだし。

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ベティの小さな秘密

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9月公開のフランス映画。

画像はこんな感じのをとってきたけど、実写。

もうすぐDVDになる『ぜんぶ、フィデルのせい』を見に行けなかったってのもあって、これは見に行きたい。

この映画も2006年作品?

フランス映画の子供って、なんでこうもかわいいんだろうかねー。

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Friendly Fires

サマソニでうっかり見逃したUKバンド。

The VerveやらDeath Cab For Cutieと重なってたからしゃーないんやけども、今になって惜しかったなあという気がしてくることよ・・・。

Hot Chipといっしょにライブやっただけあって(そしてサマソニも出演がくっついてたが)ちょっと似てるところもある。"On Board"とかね。

こっちは3人組でたぶんもっと若いけど。

MySpace

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理系の世界

・・・ここ5日間のスケジュールときたら、病院、サマソニ、サマソニ、病院、病院、ときたもんだ。

しかし、やっとサマソニの興奮も醒めたし、検査も終わって、レポ(下の記事)も書き終え、家でだら~っとしてる。(たまってる洗濯しろよ)

でもまだほとんどオリンピック見てないんだよね。

なんだかんだで無事に始まったと思ったら、ロシアとグルジアは戦争。どうしようもないなあ、ほんと。国民が気の毒だ・・・。和平で合意したってことで一安心だけど。グルジア、ロシア相手に戦争するのは無謀やろー。

戦争とは比べ物にならないが、私の家にも脅威が・・・。

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サマソニ '08 大阪 2日目

2日目は、しょっぱなから運を使い果たしたんじゃないかと思う。

着いたのが9時45分くらいで、途中アーティストらしき人たちが乗ったバスに出くわす。

しかし誰か分からんかった。けど、手振って写真撮ろうとしてたから、たぶん外国人のアーティストの誰か。

なんとなくRichardっぽい人がいたような・・・いやいや、The Verveがまさかこんなとこにいるはずないわ・・・結局誰だったの?

ああいう風にくるんだーへええ。

そして、ダッシュでオアシスエリアに行ってCajun Dance Party目当てに、サイン会の整理券配布の列に並んだ。

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サマソニ '08 大阪 1日目

前の記事でライブ後に感想が言える人がいないと寂しい、と書いたが、その後考えるに、寂しいのとはちょっと違うよなあと思い直した。

どっちかっていうと欲求不満な感じ?

喜怒哀楽(この場合は喜と楽がほとんどだが)ってのはある程度の容量に達するともういっぱいいっぱいになって、ひとりだと受け止めかねるんだなーと実感した。

そう、9日と10日、Summer Sonic Festivalの大阪会場に行ってきたのだ。

今回初参加だったからいろいろと新鮮だった。

2日たってやっと冷静(?)に語れるわ。

まずは1日目から。

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フェス友が欲しい。

やっぱ終わった後「超よかったよねぇぇcrying」と言える連れがいないってのは寂しいな。

それでもって、人生で初めてサインというものをして頂く。

しかも年下のロッカーに。

なんかすごい。

足が疲れすぎて、当分どっこも行きたくないってのに、明日も明後日も外出。

5日連続。休みなのに・・・。

ので、詳しくはまたのちほど。

はー。もう寝よ。

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ワイズ・チルドレン

アンジェラ・カーター著『ワイズ・チルドレン』を読了。

400ページ超えなんだけど、長さは感じさせない。

翻訳が肌に合うからかな。

「ワイズ・チルドレン」っていうのは「父親を知る子は賢い子ども」という古諺にもとづく。

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Strings

映画『Strings』をDVDで鑑賞。

デンマークの人形の映画。

日本でも去年吹き替え版が公開されたよね。

でも日本のDVDにゃ、デン語は入ってないってことでデンマークでわざわざ買ったわけで(安かったが)、昨日やっとこさ見た。

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Like Minds

映画『Like Minds』をDVDで鑑賞。

スリラー。

結末は知ってたけど、それなりにどきどきした。

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St. Trinian's

映画「St. Trinian's」をDVDで鑑賞。

私、ずっと、Tristanだと思ってたよ。

Rupert Everretが女装?!

ほんとにただの(?)オバサマだよ、ルパ氏。似合ってる。

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ハリポタ新刊

『ハリーポッターと死の秘宝』を読了。

ああ・・・終わっちゃった。

以下、ネタばれはしてないと思う、たぶん。

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また立ち読み

映画を見たついでにINROCKを立ち読みしてきた。

まあ、Dune(もうアクセントをコピペするのがめんどくなった)のインタビューが載ってるらしいから、というわけで見たんだが、Alphabeatも載っててラッキーであった。

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スピード・レーサー

映画『スピード・レーサー』を鑑賞。

Speed_racer

興行収入が芳しくなかったらしい。

・・・え、全然おもしろいやん?

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カンフー・パンダ

映画『カンフー・パンダ』を鑑賞。

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パンダのポーがほんとにジャック・ブラックっぽい。

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Blaine~!

Mystery Jetsがフェスをいくつかキャンセルしたらしい。(byNME)

Blaineの病気のためやって。

やっぱりフジんとき、ちょっと具合が悪そうに見えたのは気のせいではなかったのか・・・。

病院に行って、回復に向かってるみたい。

ずっと脊椎破裂(二分脊椎)を患ってるから、下半身麻痺の他にも、合併症はあるわけだけど、とにかく普段の調子に戻ることをお祈りしています・・・。

また戻ってきてね!

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夏休みに突入。

やっとである。こんな7月の最後までゼミレポに悩まされるとは・・・!

ま、今日が締め切りだったんだけど、出してきた、ぎりぎり。

フジの余韻に浸ってる場合では全然なかったよwobbly

しかし、やっぱこのテーマはまずかったよなあ。

時代で分けると人物がいっぱい出すぎて困る。

しかも訳すのがね。英語ってなんて楽なんだろう・・・。

ていうか、よくも2年半もレポートを乗り切ってきてるよな、私。

レポートを終わらせるごとに、は~こういう文章をこねくり回すっていうの?アカデミックな教育っていうの?・・・とりあえず、向いてね~な~って思っちゃうんだけど。

ま、とにかく終わったので、これから夏の計画をたてようと思う。

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