« フジロック前夜 | トップページ | 夏休みに突入。 »

フジロック'08参戦

無事帰還した。

新大阪に着いたのは午前9時すぎで、家に着いたのは10時半くらい。

あ~、え゛~ら゛~い゛~(「えらい」=方言で、「疲れている」の意)

家に帰ってから8時間ぐらい寝たのにまだ全身が痛い。

おまけに下痢気味でさっきからしゃっくりまで止まんないし。

やっぱり雨のなか半熟目玉焼きやら焼きそばやらカキ氷やらを食したのがいけなかったのか?

家で寝てる間もどしゃ降りがあった気がする。

苗場も3時近くから大概ヤヴァかったが。

ゴアテックス仕様の登山靴履いてったもののダメであった。

下からは水は浸入してはこないが、履く口からの水にはなすすべもなく。

ひざから下のカバーは装着がめんどくて結局買わなかったので、ものすごくぐちょぐちょになってしまった。

長靴履いてた人もレインコートのズボンとかで口をガードしないとあんまり意味なそうだったもんね。

それでもレインコート率は高かった。

たま~に全身ずぶぬれ+下サンダルって猛者もいたけど、それは無謀というもので・・・。あ、ゴミ袋をレインコートにしてた人もいたな。

レインコート上下と、長靴、折りたたみ椅子を持って(履いて)行けばよかったなあ。

でも荷物が多くて独りだと、最前線に突入できないってのが問題だよなあ。

まあ雨に関する反省はこれくらいにして、見た感想。

といっても、ファンでもないバンドに関してはあんまりコメントもできない。

10:20-/Riddim Saunter/Red Marque

フジ一発目。日本のバンドってことも知らずに行ってしまった。

何か、ダンスロックだよね。

トランペットとフルート、おまけにボーカルまでしてたメンバーの体力に脱帽だ。

ラジオで知ってた曲が1曲あって、それは嬉しかった。

11:00-/Melee/Green Stage

またこのバンドもヒット曲しか知らんのよなあ・・・。

美メロバンドだと思ってたけど、そうでも・・・?

ボーカルの声は綺麗なのに、演奏にかき消されてたことも多かったのが残念だったな。

ギターの人のファッションがイカしてた。

MC・・・アメリカ英語がますます聞き取れなくなってることにちょっと愕然。

たぶん薄いストールを羽織って振ってる人に「You're like an angel !」とか言ってたと思う。
確かにねー。


11:30-/Mono/White Stage

ノイズ!ノイズ!ノイズ!って感じ。

日本においてはなかなか稀有なバンド?



12:30-/Jason Mraz/Green Stage

Jasonは2年前のフジでも見て、2回目だ。

相変わらず彼はえんたあていなあな魅力溢れるお人でした。

観客のあおり方がニクイね。

バックバンドも熟練だし。

ま、私はCD持ってなくて、シングル曲を数曲知ってる程度なんやけど。

たぶんあそこにいた人の半分以上はそうだったんじゃない?

それでもこの盛り上がりぶりと動員数・・・すごい。

2年前はもっと人少なかったのになあ。

曲を知らなくてもライブを楽しめる、それがたぶん本当のミュージシャンなんやろうなあ、としみじみ思ったわー。

最後には観客をバックにJasonとバンドメンバーで記念撮影♪

その写真も投げて(それまでもポラロイド写真を投げまくり。でも私の側にはちっとも飛んでこなかった)、もう一回撮ってた(笑)

彼の、適度にセクシーかつ爽やかかつおもろいとこって「アメリカン」の理想形じゃないかと思われたね。

14:10-/Mystery Jets/White Stage

私にとっての本命、ミスジェ。

張り切って2列目に陣取る(リュック背負ってるのに・・・)。

彼らは超~素敵だったlovely

セキュリティが写真をとる人たちを静止しまくりなのにも納得のlovelyさ加減。

私は撮れんかったけど、もう脳内に焼き付けてあるのさーheart04(壊れ気味)。

Blaineの髪が赤紫になってる・・・前といっしょだっけ?
(追記・・・プレスの写真だと黒に赤が混じってるって感じだったcoldsweats01

彼はやっぱり細くて折れちゃいそうで、何だか儚げで、見れた感動と相まってますます泣きそうになる。

そして皆Two Doors Downのヴィデオ仕様な服装で、Blaineは水色とピンク、WillとKaiは全身ピンク、Kapilは水色に白というファッション。

Willはギター型サングラス(会場で配られてたらしい)をかけて傘を持って出てきた。

こんなん似合うのはきっと彼らぐらいだろうよ。

Kaiの声が思いの他かわいくてびっくりした。

それと、途中で脱いで半そでシャツになった彼はセクスィーであった。

Blaineまで"He is a very sexual guy..."って言っとったし(笑)

マイクを分け合ったりして仲良く演奏する彼ら。

こんな近くで見られるなんて幸せだ(感涙)

1stも2ndの曲も両方やって、なるほど、ここはドラムループが入るのかとかわかって良かった。

機材の調子が悪いのか、メンバーはしきりに舞台袖に手で合図してた。

Kapilはバンダナしてサングラスして、ワイルドだった。

わざわざスティックをくるっとまわしてドラムをたたいたりして頑張ってた。かっこええええhappy02

始まる前にドラムをチェックしに来てたときも独り興奮しちゃったが・・・何、皆気づいてないのか慣れてるのかどっちかなのか?それとも感動で声も出んのか。

Henryはずっと舞台袖で見守ってたが、最後近くにスペシャルゲストとして登場。

Blaineが彼を紹介し、メンバーと抱擁を交わすとますます大盛り上がりな観客。

元気そうで良かった。

彼はほんっとにみんなのパパだよな。

Young LoveのLauraのパートはBlaineが歌って、その他はWillがリードをとってた。

Blaineの声がすっごくLauraの声に似て聞こえたよ。

ライブ途中で雨が振ってきて、「傘いるー?」ってWillが聞いて、観客に水玉模様(またカワイイな・・・)の傘を投げた。Kaiは「君ら、前もいたよね」って会場左の客に傘を手渡してた。う、うらやましい・・・!!

いやはや、楽しかったなー。

イギリスから追っかけてきたと思われる金髪女子2人(帽子似合いすぎ。写真とりまくり。)とか、最前列の人に「代わってください!!!」と食い下がる人とか、メンバーのサインが入ってるバッグを持ってる人(場外の岩盤のサイン会に出てたそうな。今確認したらリストバンド交換のときにもらったTIME TABLEにちっちゃく書いてあったし!イ~ヤ~crying ちゃんとCD持ってったのに!)とか、彼らのファンはここ日本にもいたんだな、と確認できたよ。普段ほんとにファンに会わないからさあ。

あ、それとダイブしてる男子も多かったな。

今回は支えなくてすんだ。結構重いのよねーあれ。

ていうか、彼らまだ21歳くらいなんだってさっき知ったよ。もっと年上だと思ってた。

あのどこか切ない曲群からは想像できないな。

これからも活躍してくれることでしょう。単独希望!そんで次は最前列で見るぞ!


15:15-/Foals/Red Marque

雨が本降りの中、Red Marqueまで走る。

会場はすでに熱狂的ファンと雨宿りの人でいっぱい。

しかし何とか前の方に体をねじ込む。くう。

うわー凄い。

演奏激ウマ。こんなにライブ・バンドだったのか!

何か剃刀みたいな鋭さであった。

Yannisは観客の方に降りていってしばらく戻ってこなかった。

遠目すぎて最初Jackが腕しか確認できなかったけど、最後辺りは上脱いでたのかな?
可愛らしい顔立ちに反してめちゃパワフルにドラムを叩きまくっておった。

音もかなりうまく響いている。

たぶん今日のベストライブだったんじゃない?

観客は一様に感心してたみたいだったもん。

近くにいた人によると、Mystery Jetsのメンバーが出てたらしい。

で、太鼓要員だったらしい。

えええ!ちっとも確認できんかった。

Kapilだよね、たぶん。

MCで紹介してたらしい。

Yannisの英語聞き取り易かったのに、あっれー?

ううーん、あの位置ではやっぱダメだったんだわ。

私はちょっと遅れたから、その前に来てたのかもしれやんけど・・・。

それと、Jackと写真撮ったと言ってる人がいた・・・ああーほんとに岩盤ストアに行きゃあよかったよ・・・しゅんdown

・・・ともかく、CD買お(まだだったんかい)。

あ、Yannis曰く、9月にまた来日するらしいよ。行けたらいいなあ。

16:40-/The Go! Team/Red Marque

途中まで見た。

ドラム2台投入!

ボーカルは4人体制?!

彼ら、新人と思いきや、2005年にも来てたんやね。

エネルギッーシュ!

日本人が2人いたのかな。

ボーカル(その名もNinjaらしい)の声がよかった~。

ラップとロックとダンスと、色々ごった煮なポップなバンドでした。

17:30-/Ellegarden/Green Stage

芝生の上で雨に打たれつつ見る。

すごい人気ぶりだなあ・・・あのステージ前の湯気はモッシュの熱気なのか。

ほとんど知ってる曲だった。

英語で歌う、かつ、日本で人気な日本人バンドってほんと少ないが、その中の1組。

パンクってそれほど好きなジャンルでもないが、このバンドのボーカルの歌い方が好き。

どーでもいいけど、彼の髪は黒が好みです。


18:20-/Beat Crusaders/Red Marque

だらだらとテントの外から見てたが、なかなかおもしろかった。

でも私はとても××××とは叫べません・・・!ファンじゃないので。

彼らも英語で歌ってるんだよね。

アメリカ人観客に向けて(?)バットマンのテーマとか歌ってた。

20:30-/CSS/Red Marque

ここで私は大失態を犯した。

彼らはWhiteでやるんだと思い込み、5列目くらいに早々と陣取ってしまい、ゆらゆら帝国が現われてやっばい間違えた!ってことでどうにか3曲目辺りで抜け出してRed Marqueに走る。

そんなわけで、最初の30分間見てません。

2ndもめっちゃ予習してきて、最前線に飛び込む気まんまんだったというのに、何やってんだか・・・。

やっぱり彼らは大人気で、後方でしか見れなかった。

でもまあ、ヒット曲が大概聴けたからよかったとしよう・・・。

ステージには風船が浮いてカラフルなライトがついてた(ように見えた)。

ボーカルLovefoxxxが「また11月にね!」って言ったような。気のせいか?

もうココらへんは足はびしょぬれだし寒くなってくるし、体力温存してたのに腰がすでに痛いしで記憶も曖昧だ。

21:30-/Primal Scream/Green Stage

彼らのライブを生でみるのは初めてなのに、そんな気がしなかった。不思議ー。

Bobbyはやっぱり長身かつ細くて、ゆら~っとしてた。

そしてManiはちょっと後ろで(彼はボーカルとらんので)ベースをぶいぶいいわせてた。

まあ皆楽しげなおっさんたちだった。

でもグルーヴィー!ロック!

Lovefoxxxがゲストでデュエットしたとこまでしか見れんかったのが残念だ。

彼女、去年のグラストの如く、またつなぎのキラキラ服を着とったなあ・・・基本的にクールなBobbyと他のメンバーを巻き込み、何だかおもろいポーズをとっておりました。

22:20-/The Music/White Stage

着いたら一曲目が始まったところだった。

しかもものすごい人!Whiteは広いのに・・・。

会場中間辺りでしか見れなかったのが口惜しい。

この辺でもしっかり、ファンです!って感じの人が多いのは好ましいことだ。

でもやっぱり最前線はメンバーの名を叫びまくっていた人ばっかだったので、あそこに行きたくて仕方なかった。

うんうん、皆待ってたんやね。

スクリーンがもうなくって、メンバーが点にしか見えなかったのが悲しい。

しかしそれにも負けじと踊る。

2nd買ってないけど3曲くらいで知ってる曲だったので無問題。

むしろあのアルバムの曲を演奏したことに驚いたが、アレンジは聞き易くなってた。

もちろん3rdや1stが大半で、やはりThe Peopleで最高潮か?という盛り上がりに。

もう、ダンスフロアと化したね。

Robの声もちゃんと出てる。でも、Drugsのサビが2オクターブくらい低くなかった?わざと?

で、彼は一曲やるごとに「アリガトウ(←何か訛ってる。英語でもLeeds訛りが激しいのだが)」って言ってた。

それを聞いて、「ハハ、彼ってpolite~smile」とか言ってるイギリス人(かどうか知らんけど、とりあえず英語だった)客がいたが、タバコを吸ってるあんたがimpoliteじゃ!と言いたかった。ていうかほとんど上で振ってるだけかよ!危なすぎ!ピキィannoyモッシュ内でタバコ吸ってる輩(意外にいた)なぞ退場じゃ!セキュリティは写真撮影よりそっちを取り締まらんかい!(今回前よりやたら撮影への注意が多かった。カメラ持込禁止だっけ?と思うほどだ。でも別に取り上げられるわけでもなくて、中途半端なんだよね。喫煙と違って誰にも迷惑はかけてないのだが。肖像権?)もう全面禁煙にしてもいいくらいなのに会場内でも売ってるんだからなあ~ありえんよ。今時もうタバコ、アルコール、ドラッグの時代じゃないだろ、ロックンロールは、とか思ったり。

さて、曲間ごとに静まりかえる観客。

固唾をのむってのはこういうことだな。

そういうわけだからかどうだか分からないが、RobはMCで「ハイ」って言いまくってた。

Robよ・・・それは日本語の「はい」なの?それともHi?いや、High?どうなの?「ハイハイハイハイ」っていったい何なんだ?と、ちょっと失笑してしまう。

ごめん、あのイギリス人(決め付け)を笑えないなcoldsweats01

大ファンに言わせれば、「ちょ~かわい~」なんだろうけど(実際言ってるのを聞いた)。

1時間半近くの長いライブだった。

もう終わるか?と思いきやまたまた観客を踊りの渦に巻き込む彼ら。

6年前彼らの曲を聞いて、それからUK音楽にどっぷり浸かって今に至るわけで、ものすごく感慨深い。

どのバンド世代かっていったら、たぶん彼らあたりなんだろうな。

年齢的に一緒とかいうんじゃなくて、ほんとに青春(ちっとも謳歌した気はしないが)ど真ん中の若いときに聴いたから、思い入れも深い。

しかもほとんど外国の音楽を知らんかったときに。

来られて良かった、ほんとに見られて良かった。

嬉しすぎて踊りまくったので体が痛くて、ライブ後は人の波の渋滞(しかも道が真っ暗)に巻き込まれたが、それも一興だと思えるくらいだった。

次はメンバーの顔がちゃんと見えるところで見たいな。

大トリだったけどアンコールがなかったのは意外。

A SEED JAPANの人が出てきてこれで終わりだと言ったときには前方から「え~sad」と大ブーイング。まだ踊れるのね、皆さん・・・。

Asian Dub Foundationに後ろ髪を引かれつつ外に出た。

そういうわけでフジは終わった。

この前バスには懲りたのに、またまた今回バスで乗り込んでしまった。

そして相席だったので、しばし肩枕(?)するハメになる。うえっ。

あと、バンドTシャツは9時に開場後すぐに売り場に並んだけど、CSSが売り切れで、Mystery Jetsのはデザインが超微妙で買えず。

それでも他のバンドの・・・Primal Scream,The Music,Underworldのを買ったけど。

海外サイズってほんとでかいから、Lとかありえんわー。

まあまあ、そんなこともあったが、誰かステキな人々が着たら、また来年も行っちゃうんだろう。

次はサマソニだよー!

今度はさすがに雨には降られまい。

|

« フジロック前夜 | トップページ | 夏休みに突入。 »

musik/音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« フジロック前夜 | トップページ | 夏休みに突入。 »